・翌月にまとめてお支払い可能
・手数料無料(口座振替の場合)
・アプリでご利用金額を確認できて安心
¥1,000 税込
なら 手数料無料の 翌月払いでOK
大福帳式登記簿、というのは、昭和26年の不動産登記法改正による登記簿のバインダー化前の登記簿のことです。
大福帳式、といっても、現在は、すでにバラバラの登記用紙になって、バインダーに綴り替えられているので、大福帳そのものを見ることはありません。
バインダー化以前の登記簿がどのようなものだったのか。バインダー化によって何が変わったのか。どうして登記用紙が何種類もあるのか。
大福帳式登記簿について、目で見て学べるように、図をできるだけ取り入れるようにしました。
38ページのPDFファイルです。
内容は、こちらです。
はじめに 2
第1章 目で見てわかる登記用紙の移り変わり
1 明治32年式登記簿(土地)(建物) 4
2 大正2年式登記簿(土地)(建物) 8
3 大正5年式登記簿 12
4 昭和26年式登記簿 14
5 一元化による新表題部用紙 16
第2章 目で見てわかる大福帳式登記簿
1 大福帳式ってどんな登記簿? 19
2 表紙はこんな感じ。 20
3 最初は、まっさらな登記用紙の綴り。 21
4 登記簿が作られる時に、登記番号が。 22
5 登記簿が作られるのは、どういう時? 23
6 大福帳式登記簿は、登記番号順。 24
7 1冊目が一杯になったら、2冊目へ。 25
8 閉鎖されても、順番に綴られたまま。 26
9 新しい登記用紙への変更も簿冊ごと。 27
10 登記用紙の継続は、こんな感じです。 28
第3章 目で見てわかるバインダー化
1 登記簿のバインダー化とは何か 30
2 バインダー化で何が変わったか 32
第4章 大福帳式登記簿とバインダー化のQ&A 33
あとがき 38
さらに、登記見出帳とは何か、大福帳式登記簿の見方、という項目を追加予定です。
購入者の方には、バージョンアップ版の無料ダウンロードアドレスを改めて送らせていただきますので、メールアドレスの登録をお願いします。
記事購入後に、ダウンロードアドレスが表示されますので、PDFファイルのダウンロードをお願いします。
うまくダウンロードできない場合は、nikonikototoco@gmail.com までご連絡ください。
内容についてのメールサポートは無制限でさせていただきます。
不明な点、わかりにくい点は、遠慮なく質問をお願いします。
レビュー
(1)
お支払い方法について
¥1,000 税込